メンテナンス
紹介しているもの以外にも、多数のメンテナンス実績がございます。
掲載準備ができたものより随時更新していきます。
サニタリタンク ~内槽検査及び補修~
作業手順
①赤色浸透液と白色現像液を用いてピンホール等の有無を調べます。
②ピンホール・クラックが発見された場合には溶接補修します。
③補修後に再度カラーチェックを行い、ピンホール等が塞がっている ことを確認します。
④補修箇所を研磨処理し、作業は終了です。
(内槽に汚れ等が発見された場合には研磨処理します。)
プレート熱交換機 ~プレート検査及びパッキン付け替え(当社内作業)~
作業手順
①プレートを当社に持ち帰りパッキンを取り外します。
②酸性薬液による浸漬洗浄の後、中性洗剤で薬液を洗浄します。
③カラーチェックを行い、ピンホールの有無を確認します。
その後、薬液を除去します。
(プレートに問題があればご報告の上、プレートを補充します。)
④新しいパッキンを取り付け、序列通りにプレートを並べ、
出荷します。
※工場に訪問し、現地にて作業を行うことも可能です。
サニタリポンプ ~部品整備及び消耗品の更新等~
作業手順
①ポンプを分解します。
②各部品の状態を確認し、必要に応じて整備、更新します。
③ベアリングやメカニカルシールなどの消耗品を更新し、
組み立てます。
④通水テストを行い漏れや異音がないことを確認し、
作業は終了です。
ホモゲナイザー ~分解点検及び消耗品の更新~
作業手順
①分解し各パーツを清掃します。
②オイルシール、ベアリングなどの消耗品の更新します。
③精密部の摩耗状態など確認し、状態に応じて整備、更新します。
④再度組み上げ、作業は終了です。